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大切な時間

  • ほとんど誰も
    一緒に歩いた道

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2005/03/31

お風呂の中で

今、頭部外傷の若い男の人を担当してる。
格闘技の試合の最中に受傷したらしい。
頭部外傷後には起きまりのコースで、初めは攻撃的になってたけど、最近は随分とよくなってきた。
歩けるけど、ちょっとバランスが悪い。
少しだけ、記憶が悪くて、注意も散漫。感情のコントロールもだいぶん上手になっているけど、まだ、起伏が激しい。だけど気丈に一生懸命良くなろうとしだしている。

入浴、看護師さんと入るのを嫌がり始めていた。若いので、女性と一緒に入るのはいやなんだろうと思ってた。
それで、僕が時々一緒に入るお手伝いをする。

その子は、お風呂に入るたび、目を真っ赤にしながらお母さんの話をする。
お母さんは、車の事故でなくなったらしい。
随分昔の話だといっていた。

お母さんは優しくて綺麗だったと言う。
お母さんがなくなってお父さんは自分の時間を犠牲にして僕達子どもを育ててくれた。だから、今度は自分がお父さんを助けないといけないと言う。
お母さんが僕を守っているから、車の事故は起こさないという。
車は危ないから先生も気を付けろと言う。

なぜ、お風呂に入るとお母さんの話しが出てくるのかと不思議に思った。
ほかの場面ではほとんどその話は出ない。

お母さんが無くなった事故は、彼が小さな時だったらしい。
まだ、お母さんに甘えたかった・・・母親の愛情をもっと受けたかった時だったのかもしれない。
お母さんと入るお風呂がすごく楽しみだったのかもしれない。
そんなときの事故だったのかもしれない。

お風呂が、お母さんとの想い出につながってるような・・・
だから、お風呂に入ると気丈に振舞っている彼が、目を赤くしながら母親の話を僕にしているような気がする。

彼のお母さん。どんな人だったかは知りませんが、彼は、優しい人間に育っていたようです。
もうしばらく・・・・、そう、彼が一人で生活出来るようになるまでは、もう少しだけでも、
見守ってやっていてくださいね。

2005/03/27

SUZUKI GSF1200

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これは、2000年ぐらいに乗っていたバイク。
トルクの塊だった。
1速でアクセルをラフに開けると、軽々とフロントを持ち上げる。
ウイリーの技術とか関係ない。とにかくアクセルを開ければフロントが高々と上がってしまう。
もともと、600ccの設計で仕上げたバイクに1200ccのエンジン積んであるのだから、当然。
ホイルベースの短さもあり、コーナーでは結構小回りが効いて面白いバイクだった。
慣らしを終わって、初めてアクセルを全開にした時の衝撃を今でも思い出す。

視覚が異常になったかと思うぐらい、周りが見えなくなるのだ。あまりに凄まじい加速で、視覚が全然ついてこれない。何度か経験をつむうちに、何とか視覚もなれてきたが、それは本当に凄まじい加速。
後期型になって、エンジン特性をマイルドにしたと言う話を聞いた記憶がある、もし乗って見るのなら、初期の激しいものを選んで見るのも一興かもしれない。

このバイクは、結婚してからもしばらく乗っていたが、子どもが出来たのを機にこのバイクも降りる事になった。
それ以来、バイクには触れていない。
もし、もう一度乗るチャンスがあっても、このバイクは少し躊躇するかもしれない。面白いが、怖い。
リッターバイクには共通することだろうが、有り余るトルクを丁寧に路面に伝えることが出来なければ、すぐにコントロールを失うことになる。
「僕が好きなのは、限られたパワーをすべて路面に伝えようとするような乗り方だ」といえば聞こえは良いが、操作がラフで、繊細な事を要求してくるBIGバイクは合わなかったということだろう。

2005/03/25

大阪に行ってきました

oosaka0002osaka00012週間前に妻の妹の結婚式があり、大阪に行く予定だったのですが、僕がインフルエンザでダウンしてしまったので行くことが出来ませんでした。
で、こないだの3連休に大阪に行ってきました。
そこで、妻の買い物に付き合いながら大阪の風景を写してきました。

小さな路地の雑貨屋さん。そばに社?祠?が見えます。
雑貨屋さんにはまだお若い人がぽつんと座ってお客さんを待っていました。
中でも目を引いたのは、賞味期限が随分切れているポッカの缶ココア。
手にとってみると、
「賞味期限が随分前に切れてるんですけど、缶の感じが可愛くてそこにおいたんです」と説明をしてくれる。
よく振ってお飲み下さいと書いてある事に気づくと、
「時々、お客さんが振って見られますけど、ドキドキします」
だそうです。

振るのは止めました。

2005/03/24

講師

いつの間にか、非常勤で講師をするようになっていた。
学生時代は、自分が教鞭を執るなんて、考えられなかった。
出席をとると、少しむずがゆいような不思議な気分になる。

内容は、脳卒中の運動障害や高次脳機能障害と呼ばれる状況と、そのリハビリテーションについて。
臨床の立場からすると、こういったものは思った以上に複雑なもので、言葉にすることは難しい。
だけど、本を見ると、理路整然といろいろかいてある。
それがうそ臭い。
複雑なものが簡潔に書いてあり、それを簡潔に理解する。
そんな事ありえないでしょ。
複雑なんだから。簡潔なわけがない。
こういったことは、「理解できた」と思った瞬間にウソが入るようになっている。
情報は、日進月歩だ。昨日まで正しいと思っていた事が、今日になったら否定されるかもしれない。
そんな危うい世界の情報を、複雑なままで学生に伝えて行く事はとても難しい。

だから、取っ掛かりを、学び方を、脳の損傷と言うものの考え方を、それにまつわる仕事の面白さを伝えればいいのかとも思う。

だけど、それも結構難しいんだな。

かつて教えた人たちの声が返ってくることがある。
それは、とても悲しい内容の時が多い。

脳機能の可塑性と変化する事への可能性。それを感じることなく臨床に入って行く人たち。あるいは、臨床で働いてしまっている人たち。

自分の家族が、自分にとって大切な人たちが倒れたときにも、彼らは、「脳損傷は良くならないから、医療モデルでリハビリを行おうとするのはもう、古いのだ」と、声を大にして言うことが出来るのだろうか?

また、今年も講師として学生の前に立つ。
今年は何を伝えることが出来るのだろう?

2005/03/21

電車シリーズ

今、職場でひそかに、面白いフラッシュ、電車シリーズがはやってます。
山手線っていうのが、かなりハマリマス。
他の電車シリーズは、おもしろフラッシュ倉庫においてあります。
ぜひ見てみてください。
ほかは知りませんが、電車はかなり笑わせていただきました。

2005/03/15

人権擁護法案・・・

政治の話は、あまり得意ではありません。本当は書きたくありません。理解が不十分であることもあるし、何より、政(まつりごと)は非常に苦手です。
が、この話題はそうとばかり言っていることが出来ない様子。

詳しい話は、人権擁護法案絶対反対のサイトに乗っているので参照してみてください。
3月22日加筆:最近、このサイトは僕の理解を超え始めました。出来たら、実際の条文(案)を読まれることをお勧めします。)

人権侵害や差別をなくそうという法案らしいのですが、根本が間違っているように思います。
私たち国民は、今、国会で何を考えていて、国がどういう政策をとろうとしているのかを知る「権利」を有しているはずです。そして、それを知らせずに何かをしようとしているのであれば、国民の知る「権利」をすでに侵害しており、知らせないようにしている行為そのものは国民を差別しているということも出来るでしょう。

差別に関して、基準があいまいであるという疑問が自民党内部でも出てきているようですが、それに対する法務部の返答は「憲法14条に明確に記載してある」というものであったそうです。もしその返答が本当であるなら、馬鹿にするにもほどがあります。憲法14条は差別を禁止しているものの、「差別」の定義はしておらず、明確なのは、法務省が憲法14条に差別に関する記載があるのを利用して、周囲に「差別」が明確に規定されているかのような錯覚を起こさせようとしたことだけです。

今、法務局と自民党が作り上げようとしている、人権擁護法案。
本日づけのニュースによれば、またも見送りになったようですが、まだ廃案になったわけではありません。
公明党などは賛成していたはずですが・・・・

今後も予断を許さない状況ではありそうです。

2005/03/13

長女の性格

血液型とか星座とかの性格診断はあまり好きじゃない。
うそ臭いような気がして・・・・
ただ、長女の性格とかそういうのは確かにあると思う。
それは、きっと、生育暦に関連してしまうから。
性格とかは、ある程度後天性のもの。どのように親から育てられたかがものをいう。

さて、長女は一般的にどういった生育暦をたどるのかというと、産まれたばかりの時はやはりみんな可愛がる。可愛いから仕方がない。しばらくはお姫さまのように育てられる事になる。
しかし、そうもいかない時期がやってくる。それは、2人め(兄弟)の誕生だ。
下の子が出来ると、いろいろと制約が増えてくる。今まで両親の愛情を一身に受けて育った長女は、思いがけないライバルと出会う事になるのだ。

長女にとっても、妹(弟)はかわいい。だけど、両親が自分だけではなく、下の子にも愛情を注ぎ始めるのが気になりだす。そこで、自分も赤ちゃんのように振舞って見たりするが、ある程度は許容されるものの、最終的には「お姉ちゃん」であることを要求されるようになる。
つまり、両親は、大なり小なり「もっとしっかりして欲しい」とあたらしい要求を突きつけてくるのだ。
長女は葛藤する。「もっと甘えたい。が、しっかりして欲しいと大好きなお父さんとお母さんは思っている様子だ。」
そして、一生懸命その両方の要求の中で最善の行動をとろうとする。結局、お姉ちゃんらしい行動をとったときに、親に賞賛される事に気づき始める。かくして、良い子でいた方が結果的に自分も満足できることに気づいてしまったお姉ちゃんは甘えたい気持ちを抑えつつ、お姉ちゃんらしく振舞うようになる。


子どもを見てると、精一杯頑張っているのがわかるから、応援したくなりますよね。

がんばれ!!

2005/03/09

KAWASAKI GPZ400 F2

400
このバイクは、20代前半に乗っていたかなぁ。
男はカワサキというキャッチフレーズにあこがれて乗りはじめた覚えがある。
男らしいといえば男らしいバイクで、世の中のバイクがフレームの剛性を高めるためにいろいろなチャレンジをはじめていた頃に、鉄パイプフレーム。これが重い車体と相乗効果をだし、高速コーナーではヨーイングの嵐。
サスのセッティングなど出せるわけもない素人さんに売るにはちょっと男らしすぎじゃないですか?カワサキさん。
事実、この時代にフレーム弱すぎと言うクレームがカワサキに何度か出されている。
カワサキの返事は、確か、「剛性は現状で十分」というこれまた男らしいご返事。
うちの製品に文句付ける前にちゃんと勉強して乗りこなしてからにしてくれ、という意図が見え隠れする。

確かに、このバイクに乗り始めてから強く加重移動を意識するようになった。どうしたらスムーズになるのかを意識しないとうまく乗りこなせないのだから仕方がない。リアステアテクニックという言葉に出会ったのもこの時期だったと思う。そういった意味で、その後のバイクの乗り方に非常に強い影響を与えた一台だったということも出来る。

エンジンは、これまた、世間が水冷だの油冷(まぁ、これは基本的に空冷だけど)に走って行く時期に、教科書的な空冷エンジン。空冷のフィンが美しいといえば美しい。熱ダレはいつものこと。山に登るとキャブの設定をしなおせと言わんばかりに吹けが悪くなる。新車時からタペット音は出放題。

ここまで書いて気づいた。もしかして、僕ははずれの個体に乗ってたのか?
まぁ、とりあえずそれからはカワサキに乗りたいと思わなくなった。
相性の問題なのだろう。


Always

オールウェイズALWAYS
という映画。これ、かなりいい映画です。
こないだ、車の中で「Smork get in your eyes(煙が目にしみる)」という曲が流れていて思い出しました。
山林火事の火消しの映画です。消火活動中の事故で死んでしまった男性が、霊となって一生懸命思いを寄せていた女の人を助けようとするその雰囲気がとてもいい。調べてみたら、スピルバーグの作品らしいですね。こまやかな愛情をうまく表現していると思います。
心温まる物語です。この春めいてきた時期にはちょうどいいかも。

2005/03/06

お散歩いこう!

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娘に誘われてお散歩に行ってきました。
天気はいいのですが、やはり肌寒い中・・・

ふとポケットを探るとIXY-D300が入っていました。
フィルムカメラもいいのですが、この手のコンパクトなものは、こういうときに重宝しますね。

海沿いを歩いて、海に向かって小石を投げたりしながらゆっくりのお散歩。
子供といると、こういう時間の過ごし方もあったんだということを、改めて教えられます。
いつも、なかなか遊んでやれないから、こういう時間は大切にしたいですよね。


YAMAHA R1-Z

docu0005docu0004先日見つけた写真が、妙に懐かしかったので、そのバイクのインプレッションなど・・・
R1-Zは、ヤマハのオンロード2ストクオーター(250cc)バイクがレーサーレプリカとネイキッドモデルに二分化されつつあった時代に、RZ系列のパラレルツイン(並列2気筒)をつんだ後継として生産されたもの。
このバイクの前に、同じYAMAHAのTZ-R250R(後方排気)に乗っていたが、なんとなくレーサーレプリカは肌に合わなくてネイキッドに乗り換えた。
この頃の2スト パラレルツインは、パワーバンド(トルクバンド)がはっきりしていて、ある一定の回転数に達した時からの加速が非常に気持ちいいい。
その後の2スト250は、YMAHAを含め、各メーカ共に、回転数全域でのより強いトルク配分を行うことで扱いやすく速いエンジンにするべくV型に変更されていく。
それは、確かに正常進化ではあったと思うが、扱いにくさと共にあった野性味がなくなる結果にもなったと思う。
そういった意味で、まだ牙をもち続けようとしたネイキッドモデルとしては最後のマシンだろう。
R1-Zに積まれたYAMAHAの熟成された2ストローク・パラレルツインのエンジンは、それまでにあったプラグのかぶりや低速での不安定性も少なく、本当にいいエンジンだった。
コーナーリングも常にパワーバンドにいれておけば、適正なトラクションがリアにかかりコントロールしやすいもので、キビキビと走る良いマシンだった。
何台もバイクには乗ってきたけれど、今、また乗るのであれば、このマシンに乗りたいと心のそこから思える。

残念なことに、現在、国産2ストロークのマシンは環境問題から無くなってしまっている。
もう一度、あの凶暴な2ストロークの加速感を味わいたいと願っているのは僕一人ではないはず。

2005/03/27追記
写真に写っているのは、チャンバーが交換してある。
そのため、特徴的な片側2本出しのスタイルではなく、両側に一本ずつ出るスタイルとなっている。
チャンバーを着け変える事で、劇的に何かが変わるわけではないが、音が、はじけるような高音域を奏でるようになった。しかし、錆による腐食が激しかった。
もし、チャンバーが交換してあるものに乗るのであれば、まめにメンテナンスをしてやる必要があるようだ。

2005/03/05

トルク

docu0003もう、DVDで出てますね。
このトルクという映画、内容はともかくバイクが走っているのをみたいので、どこかで手に入れなければと思ってます。
映画自体、色々問題はあるようで、オンロードのバイクなのに、演出上オフロードを突っ切るシーンがある様子なのですが、このとき、タイヤがオフ用に変わっていたり、サスペンションが変わっていたりするらしいです。だけどこれくらいなら、MI-2でもやってたので、許容します。
バイクが走るシーンがみたいだけですから。

貼り付けた写真は、むかーしの自分。
いろいろ整理してたら出てきました。
「お前、今なにやってんだ?」
「未来の俺は、ちゃんとやってるのか?」
とまっすぐに語りかけられているような気がします。

少し辛い気持ちで、懐かしく。
写真を見てしまいました。

2005/03/01

幸せな時間

akari0001
そろそろいろいろな表情を見せてくれるようになってきた娘。
いろいろ大変なことも多いけれど、相手をしているときに見せる笑顔がとてもかわいく、その瞬間はとても幸せな気分になれます。
子育てって大変だけど、面白いですよね。
この子は一体どんな大人になっていくのだろう?

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