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2005/07/27

眼球運動に関する覚書

未だに試験の作成で苦労している僕って・・・・・

で、試験に使おうと思って資料に目を通していると、ちょっと興味のある話が載っていたので忘れない様にちょっとここにメモ。

眼球運動に関すること。
急速眼球運動として、物体が視野に現われるとそこに視線を移す(周辺視野に入った視覚刺激を中心視野に持っていく活動)は、非常に自動的な活動で、上丘が中心的な役割を担っている。
高等生物においては、この眼球運動に随意性をもたせる必要がある。視覚情報を適切に捕らえるには、見たいものを選択的に見ておくことが必要。上丘の機能が働きすぎて眼球が勝手に動くのは好ましくない。
基底核から上丘に情報を送るのは黒質の網様部で、ここは常に上丘を抑制するように働いている。
その黒質網様部に対して、その抑制を減少させる脱抑制と、抑制を強化する経路が大脳基底核の中にある。

脱抑制-線条体(眼球運動に関しては尾状核)から直接黒質にいく系
抑制強化-視床下核

で、随意的に急速眼球運動をするのは、前頭眼野、前頭前野から尾状核に信号が送られて、尾状核が活動。
尾状核の活動が黒質の働きを抑制。黒質の上丘に対する抑制が減少し、抑制から開放された上丘が活動を開始して、眼球運動を発生するための情報が脳幹に送られ、眼球運動が発現する。

ってなわけで、基底核の働き方でした。
ってことは、注意の持続と視床下核は関係あるのかなぁ。

ともかく、眼球運動は表情などにも影響を与えるので、最近とても気になっているところです。
頸部の活動性や前庭感覚、姿勢制御にも影響されているはずなので、また少しづつ時間がある時に調べて見ようと思っています。

さて、また本来の仕事に戻ります。

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