最近のトラックバック

無料ブログはココログ

大切な時間

  • ほとんど誰も
    一緒に歩いた道

« ダイジョウブカナ? | トップページ | trade winds »

2006/04/19

Yahoo!ニュース - 共同通信 - 17都府県で519人が退所 介護保険法改正で3施設

リンク: Yahoo!ニュース - 共同通信 - 17都府県で519人が退所 介護保険法改正で3施設.

そのままの議論がないことを祈ります。
在宅に帰れたことで、それで良しと考えるだけでは短絡的。
在宅に帰った後にどうなったかが議論の中心になるべきでしょう。

ただ、介護保険施設で十分なケアがなければ家に帰っても機能が落ちたとかという結果にはならないかもしれませんけれどね。
ある意味、いままでの施設のあり方が問われているのかもしれない・・・
一生懸命、施設でも利用者のためにアプローチをしていたのなら、在宅でそれを維持するのが困難になっていくことは容易に想像がつくのですが、そうでなければ・・・・・

医療や介護をより後退させる理由を政治家と厚生労働省に与えてしまう結果になってしまうかもしれませんね。

ちょっと注目してます。

« ダイジョウブカナ? | トップページ | trade winds »

仕事」カテゴリの記事

コメント

タイトルはわかりづらいですね~いつもこの手のニュースは
要するに増えたら淘汰しろ!みたいに言ってるような…
そう感じてなりません。親子2代で婆ちゃん子…
姥捨て山がどこかにできるのかなぁ…。

>ぱあまや偏遊人 さん
家に帰れたから、良かったじゃないかでは困りますよねぇ。
医療でも介護でも、必要な人に必要なサービスが行き渡らなくなるのは国の政策の責任です。税金を払っている国民にその付けを払わせようとするのは間違いですよね。

門外漢ですが失礼します。
柳田国男の「遠野物語」に「デンデラ野」という土地の話が出てきます。
畑の中に木の杭が一本立っているだけの場所なのですが、「遠野物語」で語られているのは以下の三つの逸話。

かつて十王堂があり火事に見舞われ、その時十王像は木の枝に逃げ出したが、火の勢いが強かったため像は少し焼け焦げている。

村に死が出るとき、それが男なら夜中にデンデラ野で馬を引く音がし、女なら歌声や話し声、臼を搗く音がするという。

デンデラ野は60歳になった老人を捨てた場所だといわれ、昔は村ごとにデンデラ野と呼ばれる場所があった。

見てきた感じですが、この三つめはノンフィクションのようです。
しかし楢山節孝のそれではなく、世帯を子の代に譲って隠居し、集団生活を営むホームのようなものを置いていた場所。というふうに見受けられます。
田畑を挟む位置関係で集落から隔絶されておらず、昼は里へ下りてきてその畑仕事を手伝い、子守をし、収穫の一部を実入りとして持ち帰り、夜はデンデラ野のホームで同世代で意気投合した暮らし(余生)を送る・・・
旅行者(僕)のいい加減な視点で見た印象がそれです。でも、地域社会の動かし方としては、決して悪いことではなかったのじゃないかと・・・
どうしてそういうシンプルな社会構築をできないものなのでしょうね。

>嵐田雷蔵 さん
コメントありがとうございます。
考えさせられますね。
各世代が相互に何かを譲り合うようなボランティア精神のある社会が構築できれば、本当は良いのかもしれないですね。
しかし、それでも、そういう集団に何らかの理由で入ることができない人がいるかもしれません。その場合には社会がシステムとして救済するものは必要のような気がします。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

» 構造改革 [共通テーマ]
いろいろといわれている改革ですが、どう思いますか?ご意見をどうぞ。外国での例も歓迎です。 [続きを読む]

« ダイジョウブカナ? | トップページ | trade winds »