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大切な時間

  • ほとんど誰も
    一緒に歩いた道

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2007/01/29

夢の中で列車に乗り込んだ。
どこか遠くに行く列車らしい。座る席を探していると、懐かしい顔を見つけた。

何を話すわけでもなく、近くに座ることになる。
それからも、何も話さず、ただ、座っていた。

いつか、僕が降りないと行けない駅が来て、きっと僕の降りる駅と違う駅をその人は目的としているのだろうと、何となく感じていた。

どのくらいの時間が流れたのだろう?

駅への到着を知らせる声が、控えめに聞こえたような気がする。
すると、ゆっくりと列車は止まる。
どうやら、僕が降りるべき所についたようだ。

何となく、後ろ髪を引かれるように列車を降りる。

その街は、田舎じみた道とその先にある、ちょっと都会的な町並みが印象的だった。

ここはどこだろう?

あの人はどこへ向かうのだろう?

思いがけず、後ろからその人の声が聞こえた。

バイバイ、と手を振っている。

手を振り返すのは少し恥ずかしい気がしたけれど、小さく控えめに手を振った。

列車が走り出す。

僕は前を向いて歩き出す。

自分が、どこを目指しているのかをまだ知らないままであることを、僕は知っていた。

だけど前を向いて歩くしか、仕方がないのだということも理解していた。

そんな、夢を見た。

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コメント

新幹線の中で
対面座席に座るサラリーマン風50代の男
自分の座っている席の目の前の席に
靴を脱いだ両足を乗せていた
対面している座席は4人が座れる
男は通路側に座っている
男が足を降ろしたら
3人の乗客が座れる
その車両乗車率80%程度
年配のご婦人2人が席を探す様子
二人のご婦人は男の横の座席に目をやったが
そのまま通り過ぎ行った

私は何故行動を起こせなかったのか
今でも悔やんでいたりする
私が起こそうとしていた言動は
決して間違ってはいないはずと
今でも信じている

>chikageさん
起こそうとしていた言動はたぶん正しいです。
ただ、少し踏み込めなかっただけ。
何も見なかったことにして忘れてしまうより、そう思い続けていることもきっと大切なのだと思うのですよ。
実際に口に出すことができなくとも、その気持ちはきっと、何かに、誰かに伝わっていきます。

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